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フィリピン文化散策と英語研修

1)文化散策・施設訪問等に関するPICOの考え方
フィリピン留学の意義は「マンツーマン教育」という他国では稀な教育方式が、しかも低価格でご提供できることだと思います。
これだけでも「フィリピン留学の目的」になり得ますが、加えて「他国(東南アジア)を体験する」ということも大きな意味がある(グローバルな経験)かと思います。
(1)フィリピンを知る「観光・散策企画」
(必要に応じてPICOスタッフ同伴)
a) マニラ観光
①スペイン時代の遺構(イントラムロス、リサール公園等)
第二次世界大戦(マニラ戦跡等)
②政治・経済・文化の中心への観光(マカティ、BGC等の散策等)
③消費社会としてのフィリピン(マニラ湾周辺)
東南アジア最大の「Mall of Asia(モール)」
湾岸沿い: City of Dreams Manila・OKADA(カジノ)等々
④一般庶民の生活観察(マニラ観光としては車上観察)
⑤パッシグ川クルージング(メトロマニラを流れる川からの船上観察)
⑥コレヒドール島 戦跡観察
(第2次世界大戦における総司令部周辺戦跡)=マニラ湾内
⑦原子炉(完成炉)視察(バタアン半島/マニラ湾北側)
(ウランが入ったことのない「世界唯一のクリーン原子炉」)
b) フィリピン庶民生活を知る(必要に応じてPICO同伴)
① PICO周辺散策・ジプニー・トライシケル体験・国有鉄道風景 etc.
② パブリックマーケット等視察 …(モンテンルパ市、PICO同伴)
c) PICO設定の「自由行動圏」散策
①ズンバ等文化活動への参加
②PICO企画バレーボール大会参加
③その他、PICO近隣の食事散策・GYM 等
(2)フィリピン人と交流する
ただ今、拡大企画中(PICOスタッフ同伴)
a)フィリピン企業・産業視察企画
(既知の企業への訪問の可能性がある場合、お知らせください)
b)政府筋を通した近隣地方産業観察・実習
c)ボランティア活動等への参加
d)フィリピン人家庭への訪問
2)散策・具体例のご紹介(一週間研修企画)
実際に「フィリピン(海外)を知る」ことを主題とした一企業様の例がございます。
了解を得て、この企画・行動内容について御紹介します。
あくまでも「一例」です。
英会話レベル 初級
研修目的 :語研修に触れつつ、フィリピンを理解し文化を体験する。
(すべての事業は、PICOスタッフの付添いあり)
期 間 : 一週間(日曜日入国~土曜日帰国)
グループ : 15名(1回)程度
(毎年1-2回の企画・HRの方を含む)
宿 泊 : B HOTEL(Madrigal Business Park内)等ツィンルーム利用
食 事 : 朝食=ホテル 昼食=PICO提供
夕食=モールATC等のレストラン等(グループ行動)
その後、自由行動
英語研修: プレゼンテーション
「自己紹介・会社紹介・フィリピン文化と日本文化について」
以下は、実際のプログラム実行例です。
フィリピンの生活環境を知る/外出授業(半日)

・フィリピン人教師同伴(授業時間に外出)
・ジプニー・トライシクル等(庶民の乗り物)を体験
・パッブリックマーケット(庶民の台所)
その他、鉄道駅、周辺散策
・ジョルビー(ハンバーグ主体レストラン)体験
・フィリピン特有の「サリサリストア」観察
・庶民生活観察
・キリスト教会訪問・上流階級の住宅街観察
(当企画に「危険」と思われる地区は一切ありません)
・「教師同伴」ですので、実のある経験になります。
フィリピン料理のお食事体験(当初付き添い)そして課外自由行動へ

・訪比当日は、日本人スタッフの付添いで周辺御案内
・アラバンタウンセンター/ATCにてお食事会を体験
・レストラン等での注文方法などの初体験
・外貨両替所にて両替体験
・モールにて買物、散策してフィリピン事情を学ぶ
・グループ行動にてショッピング等色々な体験
散髪サロン体験者もおりました
英語研修 3.5日間(基本8時間/日)
人前で英語を喋る「プレゼンテーション」という英会話の基本中の基本を会得し、自信をつけて今後の英語学習意欲につなげます。
これはフィリピン人によるマンツーマン教育の力です。
PICOは、この力を借りて、以下の初心者教育に挑戦しました。
◎フィリピン教師は、まったく「初心者」のつたない単語とアクションからその心を読み取り、コミュニケーションを作り出します。
日本語は一切ありません・・・・フィリピン人先生は日本語を知りません。
◎教師は、研修生の力量を図りつつ、プレゼンの内容(ここ2日間位で体感した「フィリピンと日本の文化の違い」)を文章化させ、かつ、研修生が「理解し、発表できる」よう訓練します。ほんの3日間の特訓です。
すごい作業ですよね。
◎3日目には、小グループで「研修成果」発表練習をします。これで度胸もつけました。
◎そして最後の「プレゼン」の日(午後)
皆さんは、
グループ全員・かかわった先生、指導的教師達(合わせて30名程)の前で立派に心のこもったプレゼンを発表します!
発表前に、ある生徒さんは、発表前に後ろを向いて手に「人文字」を書いて、飲み込んでいる方もいました。
皆さんは、
★スピーチ前にきちんと「ご挨拶するマナー」は、すでに会得しています。
★自分自身の仕事や会社又は家族について紹介できます。
★カルチャーの違い等、文化論を「今回の体験」に基づいて考えを発表します。
◎結果:
皆さんは「やったー!」という満足感を得ました。
これまでの日常生活では、まさか「英語」を使って人前で自分の考えを披露するなど考えもしなかったでしょう・・・でも、できました!
今では「人前に立つこと」に慣れ、「英語を勉強したい!」方ばかりになりました。
考えてみれば、これができるのがフィリピン留学の良さそのものでしょう。





マニラツアー(1日)
マニラ首都圏を「歴史→庶民生活→経済の核→未来の核」の手順で視察します。
(当校作成のマニラツアーパンフレットをお渡し)
歴 史―--
・フィリピン最大の英雄リサール
(リサール公園、博物館など)
・歴史的建造物(スペイン植民地時代の遺構、教会等)
庶民生活―--
・庶民の生活を垣間見る
:ポイント巡回(車上観察)キアポ教会、等々
経済の核―--
・フィリピン経済の核(中心地)
:マカティ地区のビル群観察等
未来の核―--
・フィリピン経済の将来の核(途上都市)
:BGCの新ビル群観察
・巨大モール・カジノ等消費国家の象徴を観察
(移動手段は旅行会社提供のバスを利用します)
交通渋滞等も鑑みて、行程は適宜修正されます。



研修費用等:
・上記プラン、日程はあくまでも一つの事例で手直しは可能です。
・従って研修費用等のお見積もりは、ご希望等を確認後、個別に提出いたします。
アプリケーション企画
・通常の企業研修生派遣と合体させること、例えば上記プランのエッセンスを1ヶ月留学等に組み込むことは可能です。
・日本企業/現地工場等の見学/視察の組み込みを検討しています。
・ご協力いただける企業様があれば幸いです。

フィリピン文化散策と英語研修

1)文化散策・施設訪問等に関するPICOの考え方
これだけでも「フィリピン留学の目的」になり得ますが、加えて「他国(東南アジア)を体験する」ということも大きな意味がある(グローバルな経験)かと思います。
(1)フィリピンを知る「観光・散策企画」
(必要に応じてPICOスタッフ同伴)
a) マニラ観光
①スペイン時代の遺構(イントラムロス、リサール公園等)
第二次世界大戦(マニラ戦跡等)
②政治・経済・文化の中心への観光(マカティ、BGC等の散策等)
③消費社会としてのフィリピン(マニラ湾周辺)
東南アジア最大の「Mall of Asia(モール)」
湾岸沿い: City of Dreams Manila・OKADA(カジノ)等々
④一般庶民の生活観察(マニラ観光としては車上観察)
⑤パッシグ川クルージング(メトロマニラを流れる川からの船上観察)
⑥コレヒドール島 戦跡観察
(第2次世界大戦における総司令部周辺戦跡)=マニラ湾内
⑦原子炉(完成炉)視察(バタアン半島/マニラ湾北側)
(ウランが入ったことのない「世界唯一のクリーン原子炉」)
b) フィリピン庶民生活を知る(必要に応じてPICO同伴)
① PICO周辺散策・ジプニー・トライシケル体験・国有鉄道風景 etc.
② パブリックマーケット等視察 ...(モンテンルパ市、PICO同伴)
c) PICO設定の「自由行動圏」散策
①ズンバ等文化活動への参加
②PICO企画バレーボール大会参加
③その他、PICO近隣の食事散策・GYM 等
(2)フィリピン人と交流する
ただ今、拡大企画中(PICOスタッフ同伴)
a)フィリピン企業・産業視察企画
(既知の企業への訪問の可能性がある場合、お知らせください)
b) 政府筋を通した近隣地方産業観察・実習
c) ボランティア活動等への参加
d)フィリピン人家庭への訪問
2)散策・具体例のご紹介(一週間研修企画)
実際に「フィリピン(海外)を知る」ことを主題とした一企業様の例がございます。
了解を得て、この企画・行動内容について御紹介します。
あくまでも「一例」です。
フィリピンの生活環境を知る/外出授業(半日)
・フィリピン人教師同伴(授業時間に外出) |
![]() |
フィリピン料理のお食事体験(当初付き添い)そして課外自由行動へ
・訪比当日は、日本人スタッフの付添いで周辺御案内 |
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英語研修 3.5日間(基本8時間/日)
人前で英語を喋る「プレゼンテーション」という英会話の基本中の基本を会得し、自信をつけて今後の英語学習意欲につなげます。 |
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マニラツアー (1日)
マニラ首都圏を「歴史→庶民生活→経済の核→未来の核」の手順で視察します。 |

・上記プラン、日程はあくまでも一つの事例で手直しは可能です。
・従って研修費用等のお見積もりは、ご希望等を確認後、個別に提出いたします。

・通常の企業研修生派遣と合体させること、例えば上記プランのエッセンスを1ヶ月留学等に組み込むことは可能です。
・日本企業/現地工場等の見学/視察の組み込みを検討しています。
・ご協力いただける企業様があれば幸いです。
